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執筆者の写真yellow lele

築70年の古民家リノベーション 古民家再生見学会へ


↑古民家再生見学会フライヤー

※沖縄県名護市羽地地区の3つの部落限定にてフライヤーを配布し御来場頂きました。

フライヤーでは築60年と記載しましたが、実は築70年でした。すみません...........


↑施工前の古民家正面部


↑施工後(実際は途中)の古民家正面部


↑施工前の古民家内部


↑施工後(実際は途中)の古民家内部

※天井高は当初より約50㎝上がり、圧迫感は軽減出来ました。


再生見学会自体は、羽地地区3部落より約30名の方々にお越し頂きました。

沖縄県内は空家や廃墟状態の古民家が非常に多く点在しております。

家主さんも今後古民家をどう活用すべきか、悩み所なのだと思います。

沖縄県内に住んでいると、何処か”灯台下暗し”的なところで古民家の魅力に気が付きにくいですが、県外または海外の方々からすると非常に魅力のある建造物なのです。

古民家をリノベし新たな付加価値を与え住むor賃貸にするorドミトリー的な活用をする等、

活用方は見出せるのではないでしょうか?

そして、何より沖縄の古民家は”沖縄の原風景”に欠かせない建造物です。

琉球沖縄の風景を古民家を大切にしつつ残してみては如何でしょうか?


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